しっかり計画お金のこと

『銀行の住宅ローン』

銀行の住宅ローン

マイホームを建てるときだけでなく、建てた後のお金についても勉強中の引山さんファミリー。
細くて難しそうなことばかりですが、人生設計と資金計画は切っても切り離せません。建てる前にしっかり学んで大切な知識を身につけておくことがいい家づくりには必要なのです。

住宅ローンについて、基本的な知識や、変動金利と固定金利、固定金利の代表的な商品であるフラット35について学んできましたが、銀行系住宅ローンの変動金利についてもっと詳しく知りたくなった引山さん夫婦。金利変動の仕組みや、なぜお得なのかをまごころ住宅に聞いてみました。

引山ママ

住宅ローンについてはもうバッチリね!35年の変動金利で繰上げ返済に太陽光発電で売電収入!これで決定!

引山パパ

住宅ローンのプランとしてはそれでオッケーなんやけど、なんでこんなに低金利なん?

引山ママ

そんな細いこと別にええや〜ん!お得やったらそれでええや〜ん!

引山パパ

う〜ん気になるわあ。もうちょっと詳しく知りたいから、教えて!まごころさん!

まごころ住宅

はい!まごころ住宅の住田です!
今現在がなぜこんなに低金利の時代になっているのかを説明するには、金利が変動する理由から説明しなければなりません。

変動金利は「短期プライムレート」に連動して変動しています。
「短期プライムレート」とは、金融機関が優良企業に1年以下の短期で貸し出す際の「最も優遇された金利(プライムレート)」のことです。
この短期プライムレートは、金融機関同士が資金を貸し借りし合う際の「市中金利(無担保コールレートオーバーナイト物)」に連動しています。
さらに、この市中金利に影響を与えているのが日本銀行の「金融政策」なのです。

引山ママ

む、難しい・・・。

引山パパ

ゆっくりなら!ゆっくりなら分かると思う!
えーっと、つまり、変動の源流には日銀さんがいて、大きな影響を与えているのね?簡単に言うと。

まごころ住宅

はい、そういうことです、ポイントは日本銀行が行う金融政策です。
ちなみに、固定金利の多くは「10年物国債金利」に、固定期間選択型は「円金利スワップレート」というものが影響しています。

引山パパ

なるほど、それぞれ違うところから影響を受けて金利が変わっていくんやね。

まごころ住宅

日本銀行はこれまで様々な金融政策を打ってきました。
バブル期などの景気が良かった時期には、政策金利を引き上げて景気の過熱を抑制していましたが、バブル崩壊後続いている景気の悪い現在では、インフレを促すために政策金利を低金利にし、市場にお金を流すことで企業活動を活発化させて景気を上げようとするのです。

引山ママ

なんだか社会の授業を思い出すわね。

引山パパ

そういうことかあ〜。ようやく分かってきた。

まごころ住宅

バブル崩壊以降、景気が大きく下がった際に何度か導入されたのが「ゼロ金利政策」です。
超短期金利を限りなくゼロに近づける政策です。
平成20年に起こったサブプライム住宅ローン危機を発端とした世界金融危機の際には、無担保コール翌日物金利の誘導目標を0.1%に設定したことがありました。
さらに日本銀行は2013年に「量的・質的金融緩和」を導入し、2016年には「マイナス金利政策」の採用を発表しました。

引山パパ

ニュースや新聞で聞いたことはあったけど、そういうことやったんや。

引山ママ

だから「固定金利と変動金利、どっちがいいの?」で、現在は低金利時代って言っていたのね!

まごころ住宅

こういった影響を受けて住宅ローンの金利は下がったのですが、各銀行によって設定している住宅ローン金利は異なります。
金融緩和によって資金が豊富になった銀行はそれを住宅ローンの融資に充てて活性化を図ります。
借入者獲得の競合が激しくなる中、各銀行は優遇金利を独自に設定し、住宅ローンはさらなる低金利に突入したというわけです。

引山パパ

ヒエー!低金利がもっと低金利になったわけだ!

まごころ住宅

しかも超低金利の上に「得する税金のお話」に登場する「住宅ローン控除(減税)」と「すまい給付金」が加わるので、家を建てた当初の10年間は払った利子分よりも戻ってくるお金の方が多くなってしまう場合が起きています。

引山ママ

え〜!どういうこと!?

まごころ住宅

あくまでも参考数値ですが、こちらをご覧ください。

参考数値

引山パパ

な、74万円も・・・。これはデカい!

引山ママ

私たち、ムッチャいい時代に家建てようとしてるんちゃう!?

引山パパ

分かった!もう十分納得したわ〜!

引山ママ

35年の変動金利で繰上げ返済に太陽光発電で売電収入!これで決定!

まごころ住宅

このような住宅ローンの金利状況は歴史的に見ても珍しいことだと思います。
これからの35年でどのような世界経済になって、どのような金融政策が打たれるかは分かりません。
ただ今がチャンスであることははっきりしています。
まごころ住宅ではファイナンシャルプランナーが、お客様の経済状況や条件からシミュレーションをお見せしております。
また難しい話でも、分かりやすく説明致しますので、お気軽にお問い合わせください!